2月15日、メジャーと西武で活躍した、名プレイヤー、トニー・フェルナンデス氏が亡くなりました。
それに関してまとめてみました。
トニー・フェルナンデスが死亡
2000年に西武ライオンズでプレーし、MLB通算2276安打、4度ゴールドグラブ賞を受賞した、トニー・フェルナンデス氏が入院先のアメリカの病院で亡くなったことを、現地15日(日本時間16日)ドミニカ共和国紙『ディアリオ・リブレ』が報じた。
同紙は、フェルナンデス氏が現地15日夜に亡くなったということを、同氏の兄弟オラシオ氏を介して入手したと報じている。重度の肺炎、腎臓に問題を抱えていたというフェルナンデス氏は、フロリダ州のクリーブランド・クリニック・ウェストン病院に入院しており、先月末には昏睡状態に陥っていることが報じられていた。また、ここ1週間は生命維持装置も外されていたと報じられている。
併せて、担当医セドリック・シェフィールド医師の、アスリートとして鍛えられた
【元西武 フェルナンデス氏死去】https://t.co/jxurhDNw7C
2000年に西武ライオンズでプレーし、MLB通算2276安打、4度ゴールドグラブ賞を受賞した、トニー・フェルナンデス氏が入院先のアメリカの病院で亡くなった。日本時間16日に現地紙が報じた。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) February 16, 2020
57歳 元西武トニー・フェルナンデス氏死去 現地メディア https://t.co/iDS2J9jdSl @nikkansportsさんから
— ふくださん (@fukudasun) February 16, 2020
ス氏の肉体は医学的に困難な状況とよく闘ってくれたというコメントも紹介されている。
フェルナンデス氏は1962年ドミニカ共和国生まれ。1983年にトロント・ブルージェイズでメジャーデビューを飾ると、通算2276安打というシュアな打撃と俊足、攻守で活躍した。1986年~1989年にかけて4年連続でゴールドグラブ受賞、またオールスターゲームにも5度選出されている。そして2000年には西武でプレー。37歳での来日となったが、リーグ4位となる打率.327をマークした。
みんなの反応
メジャーリーグで2000本安打達成の実績をひっさげ来日し
西武ライオンズで活躍したトニーフェルナンデスが57歳の若さで亡くなられたと…
既に来日した際は高齢だったのに、日本でも3割を記録するなど日米両方で活躍した数少ない大選手。
人格者だったし本当に残念でならない。 pic.twitter.com/tXx9PIYeM7
— k a z u m a (@kazutan__1220) February 16, 2020
トニー・フェルナンデス死去。ドミニカ共和国出身でブルージェイズ黄金期の名遊撃手。かつて同国出身歴代1位の通算2276安打。1986年から4年連続ゴールドグラブ賞。93年ワールドシリーズ連覇に貢献。2000年西武ライオンズでプレー。大リーグ史上初の日本開幕戦を隣の席で観た思い出もある。
— 福島良一 (@YoshFukushima) February 16, 2020
元西武のトニー・フェルナンデス氏が死去。2000年秋田でのロッテ対西武戦、当時スランプだったフェルナンデスが試合前に球場整備用の長いハンマーを振ってみたところ、試合で2安打1HR4打点の活躍。球場からハンマーを譲ってもらいその後スランプ脱出という逸話があります。 https://t.co/EFdEW8dq3R
— sats@秋田ロッテ産 (@clm_bba) February 16, 2020
トニー・フェルナンデスダメだったか…
メジャー実績がすごいのに偉ぶったところが一つもなく、野球にも全力で取り組んでいたイメージだった
途中で退団したジェファーソンとどうしても比較して考えちゃう選手だったパワプロでお世話になりました!
ご冥福をお祈り致します pic.twitter.com/djsq44HD58— ととと (@7maple) February 16, 2020
元ブルージェイズのトニー フェルナンデス氏が死去との一報
オールスター選出5度
ゴールドグラブ賞4回2000年には西武でもプレーした。 https://t.co/3HeowNGYVz
— トムベースボール@MLB (@tombaseball19) February 16, 2020
コメント